一年以上未更新となっていましたが、統計資料およびレポート資料をUPしました。
【活動報告】⇒レポート報告など
【日本・ベトナムEPA】⇒2024 JVEPA候補者について
一年以上未更新となっていましたが、統計資料およびレポート資料をUPしました。
【活動報告】⇒レポート報告など
【日本・ベトナムEPA】⇒2024 JVEPA候補者について
プロジェクト終了に向けて座談会を開催しました。
詳細は【2019 トヨタ財団プロジェクト】をご覧ください。
参加無料
主催:NPO法人 AHPネットワークス
助成:公益財団法人 トヨタ財団
お申込みはこちらです
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Ylcscal6Qmm3hqTzuOw48A
参加無料
主催:NPO法人 AHPネットワークス
助成:公益財団法人 トヨタ財団
お申込みはこちらです
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Ylcscal6Qmm3hqTzuOw48A
開催日時 2021年7月17日(土)14時~16時30分
参加無料
主催:NPO法人 AHPネットワークス
助成:公益財団法人 トヨタ財団
概要:日越EPAで介護福祉士合格率が90%を超えているベトナム。介護の技能実習、特定技能、介護留学にも期待が高まっています。今回は日本の介護をよく理解するベトナムの方々からベトナム国内の介護士教育や日本の高齢者介護についてお話を伺います。
<登壇者・テーマ>
1:「日本で活躍するベトナム人介護士たち」
ファンチェンホァン氏(駐日ベトナム社会主義共和国大使館労働部長)
2:基調講演 「ベトナムにおける介護士育成の現状と今後」
ファム デュック ムック氏(ベトナム看護協会会長)
通訳:マイ アイン氏
3:「ベトナム人介護士を受入れる日本のみなさんへ」
レー ティ ビック ホップ氏(ハードン医療短大、大阪歯科大学大学院)
4:「ベトナム人介護福祉士として日本で働く楽しさ」
レ ティ ベンさん(奈良東病院グループ)
グエン ゴック ティンさん(社会福祉法人千寿会)
ディン ディンさん(社会福祉法人千寿会)
モデレーター:二文字屋修(NPO法人AHPネットワークス)
コーディネーター:岡田智幸(奈良東病院)、原国芳(社会福祉法人千寿会)
配信技術協力:メディガ合同会社
日本で生活する外国人のみなさまへ
新型コロナ肺炎に関して、内閣官房から【COVID-19感染対策啓発ポスター 19言語】が公開されています。
Postertuyên truyền phòngchống nhiễm Virus Corona
〇tiếng Việt
https://corona.go.jp/vi/
〇Bahasa Indonesia
https://corona.go.jp/id/
〇Tagalog
https://corona.go.jp/tl/
〇ภาษาไทย
https://corona.go.jp/th/
〇မြန်မာဘာသာစကား
https://corona.go.jp/my/
〇ភាសាខ្មែរ
https://corona.go.jp/km/
〇やさしい日本語
https://corona.go.jp/ja-easy/
内閣官房HP
https://corona.go.jp/の【Select Language】から言語を選ぶと、必要な言語に翻訳されたポスターをダウンロードいただけます。
感染リスクの理解や基本的な予防策の励行が重要です。
ぜひ ご覧ください。
「活動報告」において掲載記事をupしました。また、相談窓口のメールアドレスをahpnet2010@gmail.comに変更しました。
ahpnet2010@gmail.comにメールアドレスが変更となりました。
AHPからのおしらせです。
2019年度看護師並びに介護福祉士合格発表
詳細は【日本・ベトナムEPA】をご覧ください。
ベトナムも高齢化が進み、看護学校で老年看護を学んでおく必要がある。しかし老年看護分野の詳しい教科書がないことがわかり、日本の看護教育で使用されている教科書を基にベトナムが必要とするテキストを作成しようという事になりました。
詳しくは【活動報告】をご覧ください。
AHPネットワークスが作成した日越EPA看護師・介護福祉士候補者受入れ実績のデータを公開しました。
詳しくは【日本・ベトナムEPA】をご覧ください。
日本・ベトナム介護セミナー第1弾
「高齢者ケア・ベトナムからの人材定着に向けて」を令和元年6月14日(金)に大阪で開講します。
詳しくは【日本・ベトナムEPA】をご覧ください。
JVEPA看護師・介護福祉士合格発表についてお知らせしています。
【日本・ベトナムEPA】をご覧ください。
日本・ベトナムEPA看護・介護候補者の受け入れ状況について、第4陣~6陣までを追加しました。
【日本・ベトナムEPA】をご覧ください。
ベトナム看護協会と覚書を締結(2019.01.15)
詳細は 【活動報告】をご覧ください。
AHPネットワークス事務所が下記に移転致しました。
〒105-0014 東京都港区芝2丁目29番14
一星芝公園ビルディング4F
TEL 090-9346-7671 FAX 03-3453-9991
お問い合わせは、こちらへどうぞ nimonji@ahp-net.org
「左見右見しながらも開きつつある外国人介護士受け入れの扉」
詳細は【活動報告】をご覧ください。
2018年1月28日に第30回介護福祉士国家試験が開催されました。
日本・ベトナムEPA介護福祉士候補者第一陣が、揃って初めての国家試験に挑んでいます。
詳細は【日本・ベトナムEPA】をご覧ください。
外国人介護労働セミナー(於 中部学院大学)にて講師を担当致しました。
詳細は【活動報告】をご覧ください。
10月28日に佐賀大学で開催された「看護と介護の日本語教師のための教師研修」について更新しました。
プレゼンテーション「外国人介護人材受入れの現状と課題」資料も公開しています。
「活動報告」をご覧ください(クリックで開きます)。
2017年8月15日「持続可能な成長のための健康長寿社会への投資(国際フォーラム)」(於 ホーチミン市)報告
更新しました。【活動報告】をご覧ください。
2017年1月 安倍総理ベトナム訪問での日越ビジネス会合について
2017年6月 安倍総理主催のフック首相歓迎晩餐会について
更新しました。【活動報告】をご覧ください。
2016年12月にハノイで開催されたJVEPA第四陣の現地面接、同月より開講された第五陣への日本語教育に関してupしました。
詳細は【日本・ベトナムEPA】をご覧ください。
また、AHPの活動に参加している幾つかの事業所は、7月にマニラで開催されたJPEPA第9陣の現地面接にも参加しています。
インドネシアとフィリピンのEPA介護福祉士の年間受入れ人数は上限が300名と規定があります。
しかし就労と学習支援の両立が難しくその数に到達することは困難といわれ、実際にEPA第1陣はインドネシアが104名、フィリピンが190名。
その後は減少傾向が続き、60名前後という年もあったほどです。
ところが2014年度から上昇し、また介護福祉士合格率が上がるに連れて受入れ人数が増えてきました。
2017年度の求人数はインドネシア374名、フィリピン585名と驚くような数字で、上限を軽々と突破しました。
後発組のベトナムも初年度から順調に伸び続け、来年度は194名の候補者に対して719名もの求人状況です。
今後国際厚生事業団が調整して多少は減少すると思われますが、それにしても“売り手市場”になってきた事は間違いないでしょう。
これまで苦労して受入れ、成果を出してきた施設と、それに応えるよう頑張ってきた候補者の努力の現れでもあります。
AHP関係施設もフィリピンでの現地面接(7月最終週)に参加しています。
そこでも合格したフィリピン人介護福祉士が通訳・アテンドとして活躍しました。
第一次マッチングは9月1日に閉め切られています。
侵略や戦争など歴史に翻弄され続けたベトナム。
看護の歴史も書かれた物を目にすることがなく、私的、公的に調査をしながら、たまたま耳にした事を繋げて考えるしかありませんでしたが、研究者の手によってはじめて論文が公開されました。
静岡県立大学でベトナム研究にあたる比留間洋一氏と同短大で介護福祉学を教える天野ゆかり氏の共同研究です。
ベトナム地域研究の専門家と日本の看護・介護を専門とする絶妙な協働作業が実を結んだ成果です。
いま多くの方々がベトナムの看護・介護に関心を寄せています。ぜひ基本文献の一つとして読んでいただきたいものです。
「ベトナム看護史についての覚書:ベトナム看護協会会長提供の資料を中心に」(『国際関係・比較文化研究』第14巻第1号2015.9静岡県立大学国際関係学部)
資料閲覧はこちらです。
7月22日と23日の二日間にわたり、ベトナム看護協会と全日本病院協会の共催による看護セミナーとワークショップが開催されました。
詳細は【活動報告】をご覧ください。
平成29年度のEPA受入れ説明会が、4月15日に広島、19日に大阪、21日に東京で開催されました。
AHPネットワークスの活動に参加している事業所も、大阪と東京の会場に参加しました。
29年度からの受け入れ変更点などが説明され、これまでの受け入れ事業所からのプレゼンテーションも行われました。
既にベトナムのLODで研修に入っているJVEPA候補者については、看護14名、介護196名とアナウンスされています。
AHPの活動に参加している病院では、永生病院(医療法人社団永生会)2名、袖ケ浦さつき台病院(社会医療法人社団さつき会)1名、奈良東病院(医療法人健和会)1名の合計4名が合格しました。
日本・ベトナムEPA看護・介護候補者の受け入れ状況について
日本・ベトナムEPA看護・介護候補者の受け入れ状況 第1陣
●日本語の学習者数
看護候補者 25名 介護候補者 124名
●N3合格者数
看護候補者 21名 介護候補者 115名
●来日者数
看護候補者 21名 介護候補者 117名
●求人数
看護候補者 57名(26機関)
介護候補者 188名(103機関)
※介護福祉士コース第2陣の応募者にN2合格者2名いたため、第1陣に加わった。
※2014年6月6日入国。8月15日に覚知の受け入れ機関に入職した。
日本・ベトナムEPA看護・介護候補者の受け入れ状況 第2陣
●日本語の学習者数
看護候補者 26名 介護候補者 155名
●N3合格者数
看護候補者 14名 介護候補者 133名
●来日者数
看護候補者 14名 介護候補者 137名
●求人数
看護候補者 59名(24機関)
介護候補者 325名(132機関)
※第1陣でN3不合格者の候補者が、翌年に合格すれば第2陣のマッチングに参加できるため、第2陣に4名が加わった。
※2015年5月27日に来日し、8月6日から各地の受入れ施設で就労が始まる。
日本・ベトナムEPA看護・介護候補者の受け入れ状況 第3陣
●N3合格者数
看護候補者 33名(再・免12名)
介護候補者 183名(再・免24名)
●求人数
看護候補者 24名(64機関)
介護候補者 449名(172機関)
*2014年11月 日本語教育スタート。
*看護師候補者第1陣の内20名は、2015年2月22日に看護師国家試験を初めて受験した(入職半年)。その結果、1名がで合格した。
なお、准看護師については4名の合格者を当方で確認している。( )内数は、再チャレンジ、日本語研修免除者。
(文責:二文字屋)
VEPA候補者第三陣の日本語教育がおわり、ハノイ近郊にあるLOD学校で受入れ法人による現地説明会が開催されました。
詳細は【日本・ベトナムEPA】をご覧ください。
それを回避するために今回出版されたベトナム語版では、「高齢者のお世話」にあたる 「Cham soc nguoi gia」という言葉を使用し、「介護を担う人」として「Nhan
vien cham soc nguoi gia」と翻訳しています。
この訳語が「Ho ly」と「介護福祉士」の異文化理解に役立つことになるでしょう。
1冊2,625円(税込、送料別) お求めはこちらへ
PDFはこちら
労働・傷兵・社会省海外労働局(DOLAB)ホームページはこちら
ドイツがベトナムから介護士導入を進め、看護師の育成にも積極的に動いています。
このプログラムは、ベトナム各地の優秀な看護短大・大学とドイツの看護学校が協定を結び、ドイツのカリキュラム導入と語学学習をすすめ、成績優秀者が卒業前にドイツに学士入学し、卒業して看護師資格を取得して働くというもの。
ツイニングプログラムになるかどうかは不明ですが、ハノイの看護教育関係者は歓迎していました。
ドイツには多くのベトナム人が定住しており、かねてからベトナム人看護師の評判は上々です。
私の友人も医師をしており、このようなヒューマンリソースがあれば、新人としてドイツに行く介護士・看護師も安心でしょう。
日本でも四病院団体協議会が2010年3月12日に同様の提案をしたことがありますが、何ら動きがないままドイツに先を越されてしまいそうです。
ちなみにドイツは中国からの介護士・看護師の受入れをしています。(文責:二文字屋)
日越介護セミナー@さつき会
3月に視察調査のコーディネートを依頼され、各種介護現場を視察し、また各方面の専門家の講義や対話をしていただこうと多くの方々にご協力戴きました。セミナー参加者
竹内孝仁教授(国際医療福祉大学大学院)をはじめ、安里和晃特定准教授(京都大学アジア研究ユニット)の講義、また東京都健康長寿医療センター研究所訪問、全国老施設協主催によるディナーミーテイング、社会医療法人社団袖ケ浦さつき台病院並びに社会福祉法人さつき会関連介護施設で、施設見学と日越老人介護セミナーを開催しました。
梶原先生と。
最終日はAHP特別顧問の梶原 優先生(日本病院会副会長)による日本の医療福祉制度をレクチャーしていただき、実り多い視察になったとベトナム側から感謝していただきました。
高齢化を迎えるベトナムに日本の介護を広めようと、先ずは教育からという考えが評価されました。
介護を通して、日越両国の民間友好がますます発展するでしょう。
<時> 6月22日(金)OPEN 18:00 START 19:00
6月23日(土)1回目 OPEN 12:00 START 12:30
2回目 OPEN 15:00 START 15:30
3回目 OPEN 18:30 START 19:00
☆「歌とトークと映画で綴る枯葉剤の恐怖」
<出演>制服向上委員会、橋本美香
<特別出演>坂田雅子監督(22日のみ)
<於>初台The DOORS 03-5350-5800 ※京王新線「初台」駅甲州街道北口より30秒
<TICKET>各回共指定席 ¥2,500-(税込) 自由・立見席 ¥2,000-(税込)
※別途ドリンク代¥500要す
※しょうがい者及び未成年者は一律¥1,000で入場出来ます。
チケット発売は4月13日(金)よりチケットぴあ、ローソンチケットより。
<主催>アイドルジャパンレコード
<企画>制服向上委員会
<協力>株式会社シグロ
info:IDOL JAPAN RECORDS 03-5350-5800
活動報告にupしています、ハノイでの日本・ベトナムEPAセミナーについて、4月25日のVietnam Timesの朝刊三面に記事が掲載されました。
記事はこちらから
4月26日の時事速報Vietnam、7ページにもセミナーについての記事が掲載されました。
記事はこちらから
日本・ベトナムEPAセミナーの詳細については【日本・ベトナムEPA】のコンテンツをご覧ください。
成田空港から千葉県袖ケ浦市にある、社会医療法人さつき会 袖ケ浦さつき台病院に直行し、ベトナム人看護師やEPAインドネシア・フィリピン介護福祉士候補者たちとミーティングをしました。
両国の送り出しシステムや来日後の学習態勢、仕事や生活の悩みなど、本人たちから直接聞き取りをして、一緒に昼食を食べながら交流を深めました。
「さつき台病院関係者、ベトナムEPA交渉団とともに」
翌16日が最終交渉とあって、早朝の成田到着にもかかわらず3時間以上の真剣なひと時となりました。
(財)自治体国際化協会の月刊誌「自治体国際化フォーラム10月号」
エッセー『理解するとは変わることであり、自己の彼方へ行くことである~ベトナム人看護師養成支援に関わって』が掲載されています。
こちらからご覧下さい。
青山学院大学・北里大学共催「シンポジウム・外国人看護師、今後の展望」東京で開催されました。
AHPからも「第二部・現場からの提言」に参加しました。
2010.4.19 日経マガジンにベトナム人看護師の記事が掲載されました。
日経マガジン4月18日付け第84号、「働く現場」という特集内の看護師枠で、ベトナム人看護師が特集されました。
「国境を越える看護の心」と題を打って、ラン・ティ・ロアンさんが取材を受けています。
記事はこちらから御覧いただけます。
笹川平和財団・国際ワークショップ報告書「始動する外国人材による看護・介護」PDF版(3MB)がこちらからご覧いただけます。
ベトナム人看護師を受け入れている袖ケ浦さつき台病院看護師長の竹内さんの報告が掲載されています。
「2008年在日フィリピン人介護者調査報告書(文科省科研費助成研究)が公表されました。
こちらからご覧ください。